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ネーミング発想法

ネーミング発想法

ネーミング発想法

横井 惠子
日本経済新聞社 ( 2002-02 )
ISBN: 9784532108496
おすすめ度:アマゾンおすすめ度

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今ネーミングを検討する必要がある。

単に思い巡らすだけではひねり出せないし、出てきても使えなかったりするのでもちろん事前準備が必要である。
その商品またはブランドが誰に・何を・どのように・どのような価値を提供し、どのようなメッセージを伝えていくのかをまず検討する必要がある。

その作業の中でメッセージとしてフレーズ化されるものもあれば、そぎ落とされるキーワードがある。そこまでできたら後は発想していく段階。

発想にはいくつかコツがあるようで、それを記したのが本著です。
キーワードをつなぎ合わせたり、組み替えたりといういくつかの手法がありますが、なんとなくはやっているもののこの本を読むと「そういう方法もあったのか」とヒントになります。

著者はネーミング開発会社(そういう表現で良いのか?)の社長さんで、この本自体は2002年初版。初版から6年ほど経過していて、この会社のいくつかのネーミング事例が出ています。
その中にはせっかく素敵なメッセージをこめた社名をつけていながら、コンプライアンスを守らず消費者のからブランドに対する信頼を失っている会社もあるのが残念です。
ブランドとはユーザーとの約束であることをつくづく感じさせます。ネーミングにこめたメッセージ(約束)を守っていかなければ意味がない。

ネーミングを考える際、インターネットがあれば非常に便利ですね。外国語のキーワードの意味もすぐに引けたり、関連語をたどったりと、キーワードを渡り歩くことによって発想をどんどん広げていくことができます。
インターネットがなかった一昔前は苦労したかもしれませんね。

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